思い出深いきもの、形見のきものを身に着けたい!
娘・息子に譲りたいきもの、体型の変化で身に合わなくなったきもの、派手になって着られないきもの・・・
これらのご要望にお応え致します。
A1 寸法全体を替える場合は、完全に解いて洗い張り後、お仕立てを致します。
(当該生地の範囲内での対応となります。)
A2 部分的な寸法直しも可能です。(袖丈、裄直し等)
A Q1と同様の工程になります。 この場合胴裏は新品に替えることをお奨めします。
A1 解いて染め替えをします。 解き→色抜→染め→お仕立ての工程で行います。
(色無地きものにお奨めです。寸法替えも可能です。)
A2 解かずに丸染をします。 仕立て上がりのきもののまま色染をします。
(この場合、胴裏も同色に染まり、以後の身幅出し、裄丈出し等はできません。)
A1 八掛を替えます。 解かずに八掛のみ取替可能です。
A2 胴裏を替えます。 Q1と同様の工程になります。
A 組合加盟取扱店をご紹介致します。
A1 最近のシミの場合、ご自身では手を加えず専門店に対応をご相談下さい。
A2 古いシミの場合、取れにくいですが柄加工等の方法もありますので、専門店にご相談ください。
A1 きもののプレス加工を行いますと、シワが綺麗に取れます。
A1 シミ・汚れが目に付く場合は、できるだけ早くシミ取り・丸洗いを行い保存して下さい。
A2 シミ・汚れが目立たない場合でも、次回着用の予定が数年先や未定の時は丸洗いをされる事を
お奨めします。
*なお、より安心の為にパールトーン加工等のガード加工をお奨めします。
以上のご依頼・ご相談につきましては別掲の取扱店をご覧下さい。
また、当組合事務局でも承っておりますので、ご連絡頂ければ最寄りの当組合加盟取扱店をご紹介させて頂きます。